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Kia ora 旅の楽しみには欠かすことの出来ない食事。畜産に酪農はもちろんのこと、海に囲まれた島国のため漁業も盛んなニュージーランドは、「おいしい食べ物」の宝庫です。旅の途中でぜひ味わってもらいたいシーフードや、肉、デザート、B級グルメなど、ニュージーランドのお勧めグルメをいくつかご紹介します。 |
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南島最南端の町、ブラフで採れるブラフ・オイスターは、水温の低い海で育った天然ガキです。滑らかでこくのあるクリーミーな味は、日本で食べるカキとは全く違う、オドロキのおいしさ。 |
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ニュージーランド・グルメの代表格、ラム料理。ラムは生後1年以内の仔羊を指しますが、ニュージーランドでは恵まれた自然環境もあり、わずか4ヶ月から6ヶ月で出荷されます。そのため肉は柔らかく、臭みがないのが特徴です。 |
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ニュージーランドらしいシーフードといえば、マッスル。市場やスーパーマーケットでも安価で販売されています。マッスルの白ワイン蒸しは代表的な家庭料理。パブやレストランでは、マッスルをチリソースやホワイトソースで味付けしたものが定番のひとつです。白ワインを片手に会話を楽しみながら、大皿に入ったマッスルをみんなでつまむのが、KIWI流！ |
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フィッシュ＆チップスは国民的な庶民派グルメ。ホキ（タラの一種）や、スナッパー（マダイ）やブルーコッド（タラ）などから魚を選べ、さらに衣の種類を選べる専門店もあります。また、牛肉やラム肉のミンチが入ったミンスパイや、ソーセージロールなども大人気。どんな田舎町でも必ず目にする、ご飯系ソウルフードのひとつです。 |
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ニュージーランド人は大のアイスクリーム好き。国民一人あたりの年間消費量は、世界一を誇ります。酪農王国で生産されるアイスクリームは、ミルクのおいしさをしっかりと感じる濃厚な味。中でも、アイスの中にキャラメルの粒が入った「ホーキーポーキー」がニュージーランドでは定番。かりかりっとしたキャラメルチップが、癖になること間違いなし。 |
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発行 ： ニュージーランド航空 http://www.airnewzealand.jp/ |
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